ペーパードライバー出張講習 川崎エリア
個別指導の出張講習
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川崎市(川崎区・幸区・中原区・高津区・宮前区・多摩区・麻生区)(一部地域を除く)
※下記ペーパードライバー講習エリアにおきましても、山奥や凍結等、通行困難な地域を一部除きます
川崎市各区の特徴と注意点
川崎市川崎区
- 産業道路と湾岸道路は道がまっすぐかなだらかなカーブのため、トラックへの怖さを克服できれば車線変更・速い速度・交通の流れに乗る・ミラーを見る練習に良い
- マーケットスクエア川崎イースト・イトーヨーカドー川崎店・島忠ホームズと、駐車練習場に困ることはない
- 川崎駅から放射状に道路がのびて、産業道路と湾岸道路へと落ち着くので、これらを経由地として住宅地や幹線道路をえらんでルートを組み立てやすい
- 川崎区は非常に一方通行が多い。車同士のすれ違いによる歩行者圧迫や事故・渋滞の防止として機能的だが、「進入禁止」「一方通行」の規制標識と「一時停止」の標識標示をおぼえることはマストである
- 川崎駅・平間寺・川崎競馬場・首都高湾岸線と横羽線・川崎港・マーケットスクエアやコストコなど、経済・交通・宗教・娯楽などの要所のため、交通量が非常に多い。
特に、大師道から京浜大師線の踏切は渋滞する - 市電通りから首都高横羽線へ乗る場合、銅管通り交差点に入る際に右側の左折レーンへあらかじめ入らなければならない
川崎市幸区
- 新川崎駅付近をはじめとして開発が新しいため、第二京浜や府中街道といった幹線道路はもちろん、JR湘南新宿・相鉄線沿いの道路も広く、走行しやすい
- 御幸公園などの北西部、天照皇大神や夢見ヶ崎動物公園などの南加瀬は住宅地で一方通行も多いが、道幅が他地域に比べて広く、歩道や路側帯がしっかりある場所も多いし、一時停止の表示などもしっかり書かれている
- 学校や公園など、人々の動線が活発になるところがまとめて設置されているため、時間帯を考慮すれば運転練習がスムーズに行える
- 南武線鹿島田駅・矢向駅・尻手駅までのかしまだ駅前通り・矢向商栄会の直線・西口通りは狭く、自転車も多く混雑する。
南河原から川崎駅西口までの間は狭い道が続く - 市電通りの都町交差点や尻手駅前の尻手交差点など、交差点内が広すぎて運転初心者が迷う箇所がある
- 南・北加瀬や新川崎・鹿嶋田に、駐車練習に向いている施設が少ない
川崎市中原区
- 中原消防署から武蔵小杉駅までの間と南部沿線道路の武蔵小杉駅沿いが、街並みや街路樹の調和などがとにかく美しく、少しドライブするだけで気分転換になる
- 多摩沿線道路を走行すれば二子玉川駅・登戸駅までは道なりに一本、菊名から五反田まで一本で行ける綱島街道、川崎大師から国道246まで一本の府中街道と三拍子そろっている
- 中原区の交通はおとなしめで、速度・車間距離ともに他車への気配りが見て取れる。マナーがいいので運転初心者には向いている
- 南部沿線道路の高架下を、店舗や駐車場などの活用方法が上手で面白い
- 武蔵小杉駅や新丸子駅をはじめとして、JR南武線・東急東横線問わず駅付近の道は歩行者の往来を想定されたものという印象。狭路が多く、対向車とのすれちがいに苦労する
- 多摩沿線道路から府中街道までの住宅地がすこし道が狭くてカーブもあり入り組んでいるため、走行が難しい箇所がある
- 特に元住吉駅付近ではあるが、東急線には珍しく踏切があるので朝夕の時間帯は大変混雑する。特に関東労災病院の踏切は工事中で狭く、立体交差となる令和6年までは避けるようにしたい
川崎市宮前区
- 尻手黒川道路に国道246、浄水場通りに向ヶ丘遊園駅菅生線に東名高速川崎ICと、道路のバリエーションが豊富で交通量もアップダウンも様々なため、練習コースとして考えると苦手部分を集中して練習できる
- 尻手黒川道路沿いに駐車場が広い施設がたくさんあり、また北に行けば生田緑地もあってそこの駐車場も広いので、駐車練習にはおすすめ
- 野川・梶ヶ谷の尻手黒川道路に、たまに車間距離をしっかり詰めて走行してくる営業車や、割と危ないタイミングで小道から割り込んでに進入してくる車などがいる
- 新百合ヶ丘やたまプラーザから野川柿生線を通って聖マリアンナ医科大学病院や溝の口まで走行する際、稗原ー稗原公民館の二つの交差点間では、車線の複雑さと車道の短さから、慣れていないと混乱しやすい
- 菅生・白幡台・平・馬絹・野川など、狭路で入り組んでいて急坂、という住宅地が密集しているエリアなので、運転に慣れていらっしゃらない方はゆっくりでも丁寧に進むことがおすすめ
川崎市高津区
- 上・下作延はたいへん良い練習コース。程よい道幅に坂道とカーブがある住宅地で慣れるまで走って、野川柿生線や南部沿線道路に途中でて大通りを体験し、オーケー溝の口店で駐車練習がてら買い物して帰る、というルートが建てられる
- 梶ヶ谷・末長も、上記のように住宅地、市民プラザ通り、そうてつローゼン梶ヶ谷店の順でルートが組める
- 多摩沿線道路から宮内北川や宇奈根をまがって、府中街道へ合流する「ぐるぐる回るルート」も作れる
- 特に高津区役所・オーケー溝の口店から洗足学園までの溝の口の駅前をとおるときは、歩行者やバイクにも気を配ることはもちろん、交差点や車線が複雑な箇所がいくつかあるので、まちがえてもカーナビなどが勝手にルート修正してくれるから、決して焦らずに
- 武蔵新城駅・千年温泉周辺は、対向車とギリギリすれちがえるぐらいで、中央線があるところでもその車道幅が狭く、ミニバンなどでは苦労する場面がある
- 南武線の久地駅・東急田園都市線の梶ヶ谷・高津駅は運転に慣れていない方でも送迎や練習できるかもしれないが、二子新地駅周辺はむずかしいかもしれない
川崎市多摩区
- どこを走行していても必ずカーブのある区なので、「坂からのカーブ」「狭路からのカーブ」「幹線道路のカーブ」など、ハンドルさばきと視線(交通の先を見る)の練習に最適
- 各町村で道が密集しているため、自宅から気軽に近所で運転練習がしやすい。各県道や野川柿生線など大通りの配置もいい。
- 運転上達のプランを立てやすい。
自宅周りができて自信がついたら、登戸経由で狛江・世田谷、府中街道を通って二子玉川、よみうりランド前を通って町田、稲田堤を通って調布・府中、生田緑地に生田スタジオ、聖マリアンナ医科大学病院と、目的地に困らない
- セブンイレブン川崎東長沢店から小田急小田原線へ抜けるルートは登戸や調布、府中へと続けるために公然の抜け道となっている。しかし住宅地でもあるため、運転にはより一層の慎重さが求められる
- 多摩区の「菅」とついている地名のところは大体狭い住宅地で、特に菅仙谷に菅城下、菅、菅稲田堤は走行していて泣けてくるほど狭い
- 府中街道はどこでもいつでも混んでいる。稲田堤でも向ヶ丘遊園でも県道13号線とぶつかる交差点でも。なので、渋滞中の休憩として街道沿いのコンビニなどに入る際は、渋滞を抜けてくるバイクに歩行者や自転車の見落としに注意。
川崎市麻生区
- 細道の練習をするのに最適な区。五月台から栗平までの住宅街は道幅と道路区画としてはビギナー向き
- 小田急小田原線から南は起伏・道幅・カーブなどがバラエティに富んでいるため、このあたりが運転できるようになることが一つの基準となるかと思われる
- 小田急小田原線より北は閑静な住宅地が多いが、自転車でしか通れないところもけっこうあるため、切り返しができると道を間違えても困らない
- 夕方から夜にかけて、県道124号線から津久井道にかけて、麻生警察署まで渋滞していることがしばしば。
- 朝は麻生病院そばの陸橋(県道12号線)から柿生駅までの津久井道が恐ろしく混む
- 高石と東百合丘はどこも道が細くカーブが続くところがあり、住宅が壁になって視界が悪かったり、実際以上に狭く感じられるところがあるため、ゆっくり丁寧に